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USCPA受験の費用を徹底解説【体験談あり】

USCPA(米国公認会計士)の受験を検討している方にとって、最も気になるのが受験にかかる総費用ではないでしょうか。

USCPAは国際的に高く評価される資格である一方、日本の資格試験と比べて受験料が高額であることも事実です。

実際に、USCPA受験には約100万円前後の投資が必要となるケースが多く、事前の費用計画は欠かせません。

しかし、USCPAを取得することで得られるキャリアアップや年収向上を考えれば、投資対効果は非常に高い資格といえるでしょう。

本記事では、USCPA受験にかかる費用の詳細から、実際の受験者の体験談まで、あなたが知りたい情報を網羅的に解説します。

これからUSCPA受験を検討している方は、ぜひ最後まで読み進めて、適切な費用計画を立てる参考にしてください。

USCPAの受験料

USCPA受験において最も大きな費用となるのが、試験そのものにかかる受験料です。

USCPAは米国の試験であるため、すべての費用が米ドル建てで発生し、為替レートの変動による影響を受けることも考慮する必要があります。

ここでは、USCPA受験に必要な各種料金について、2025年の最新情報をもとに詳しく解説します。

出願手数料

USCPA試験を受験するためには、まず各州の会計士委員会に出願手続きを行う必要があります。

出願手数料は州によって異なりますが、以下のような金額設定となっています。

出願州出願手数料(ドル)出願手数料(円換算)
アラスカ州$115.00約17,250円
ワシントン州$90.00約13,500円
モンタナ州$140.00約21,000円
ニューヨーク州$90.00約13,500円
グアム$130.00約19,500円

※1ドル150円で計算

出願手数料は受験期間を通じて一度だけ支払う費用であり、科目ごとに発生するものではありません。

多くの日本人受験者が選択するアラスカ州の場合、約17,000円程度の出願手数料が必要となります。

出願州の選択は受験資格や将来のライセンス取得にも影響するため、費用だけでなく総合的に検討することが重要です。

受験料金

USCPA試験は4科目で構成されており、各科目ごとに受験料を支払う必要があります。

2025年現在の科目別受験料は以下の通りです。

科目名受験料(ドル)受験料(円換算)
FAR(財務会計)$365.64約54,846円
AUD(監査)$365.64約54,846円
REG(税務・法規)$365.64約54,846円
選択科目(BAR/ISC/TCP)$365.64約54,846円
4科目合計$1,462.56約219,384円

※1ドル150円で計算

受験料は科目ごとに発生するため、一発合格できない場合は追加費用が必要となります。

USCPAの各科目合格率は約40~60%程度であり、複数回の受験を要するケースも珍しくありません。

計画的な学習スケジュールと確実な合格を目指すことで、受験料を最小限に抑えることが可能です。

国際試験追加料金

日本でUSCPA試験を受験する場合、**国際試験追加料金(International Administration Fee)**の支払いが必要です。

この料金は、米国・カナダ以外の国で受験する際に発生する手数料で、科目ごとに課金されます。

項目料金(ドル)料金(円換算)
1科目あたり$390.00約58,500円
4科目合計$1,560.00約234,000円

※1ドル150円で計算

国際試験追加料金は受験料とは別に発生する費用であり、日本受験における大きな負担要素となっています。

受験票(NTS)発行後、実際の受験予約を行う前にこの料金の支払いが必須となります。

米国での受験を検討する場合は、この費用は不要となりますが、渡航費や宿泊費を考慮すると、総額では日本受験の方が安価になることが多いでしょう。

再受験料

USCPA試験で不合格となった場合、再受験には改めて受験料と国際試験追加料金を支払う必要があります。

再受験時の費用構成は初回受験と同様で、以下のようになります。

費用項目金額(ドル)金額(円換算)
受験料(1科目)$365.64約54,846円
国際試験追加料金(1科目)$390.00約58,500円
再受験1回あたりの合計$755.64約113,346円

※1ドル150円で計算

1科目の再受験で約11万円の追加費用が発生するため、受験回数を最小限に抑えることが重要です。

科目合格には有効期限があり、最初の科目合格から30ヶ月以内(州により異なる)に全科目合格する必要があります。

効率的な学習計画と適切な予備校選択により、再受験のリスクを最小化することが費用節約の鍵となります。

USCPA受験の準備にかかる費用

USCPA受験では、試験料以外にも学習や受験資格取得のための準備費用が必要となります。

これらの費用は受験者の状況や選択する学習方法によって大きく異なりますが、適切な投資により合格率を高めることができる重要な要素です。

ここでは、USCPA受験準備に必要な各種費用について詳しく解説します。

学習にかかる費用

USCPA合格のためには、体系的な学習プログラムと質の高い教材が不可欠です。

独学での合格は困難であり、多くの受験者が専門の予備校や教材を利用しています。

予備校代

USCPA予備校の受講料は、提供されるサービス内容や単位取得プログラムの有無によって大きく異なります。

予備校名コース料金単位取得特徴
アビタス616,300円~815,800円込み合格者数No.1、日本語教材充実
TAC400,000円~430,000円別途Becker教材使用、実績豊富
CPA会計学院396,000円込み最安値、公認会計士講座で実績
大原簿記約600,000円込みRoger教材使用、サポート充実

アビタスは日本最大の合格者数を誇り、日本語でのサポートが充実している一方、料金は高めの設定となっています。

CPA会計学院は業界最安値を実現していますが、USCPA分野では新参であることを考慮する必要があります。

予備校選択では価格だけでなく、合格実績やサポート体制を総合的に評価することが重要です。

教材代

多くの予備校では基本教材が受講料に含まれていますが、追加の問題集や洋書教材を購入するケースもあります。

教材種類価格帯必要性
洋書問題集(Gleim等)200~300ドル任意
模擬試験追加50~100ドル推奨
補強テキスト100~200ドル任意

アビタス受講生の場合、基本的には追加教材は不要とされていますが、新試験制度への対応として洋書問題集を利用する受験者もいます。

予備校の教材だけで不安を感じる場合は、追加投資も検討する価値があります。

合格を確実にするための投資として、必要に応じて教材費用を計上することをおすすめします。

受験資格を得るために必要な費用

USCPA受験には学位要件と単位要件を満たす必要があり、条件を満たしていない場合は追加の手続きや費用が発生します。

学歴評価費用

日本の大学を卒業している場合、米国基準での学歴評価を受ける必要があります。

評価期間適用州費用(ドル)費用(円換算)
NIESワシントン、アラスカ、モンタナ、ニューヨーク、グアム$225約33,750円
FACSグアムのみ$100約15,000円

※1ドル150円で計算

**NIES(NASBA International Evaluation Services)**が最も一般的な評価機関となります。

グアム出願の場合はより安価なFACSを選択可能ですが、将来のライセンス取得計画も考慮して決定することが重要です。

学歴評価には2~4週間程度の時間を要するため、受験スケジュールから逆算して早めの手続きが必要です。

英文成績証明書・英文卒業証明書発行費用

学歴評価には大学が発行する英文の成績証明書と卒業証明書が必要となります。

証明書種類必要通数1通あたり費用目安合計費用目安
英文成績証明書2通400~800円800~1,600円
英文卒業証明書1通400~800円400~800円
合計3通1,200~2,400円

証明書発行費用は大学によって異なり、私立大学では1,000円を超える場合もあります。

厳封(封印)での発行が必須となるため、事前に大学の窓口で手続き方法を確認することが重要です。

証明書の発行には1~2週間程度を要する場合が多いため、余裕をもったスケジュール管理が必要です。

USCPA受験に必要なその他の費用

USCPA試験は日本では東京と大阪の2箇所でのみ実施されるため、遠方在住者には追加の費用負担が発生します。

これらの費用は見落としがちですが、総費用に大きく影響する場合もあるため、事前の計画が重要です。

旅費

USCPA試験会場は**御茶ノ水ソラシティ(東京)と大阪中津試験会場(大阪)**に限定されています。

出発地東京までの交通費(往復)大阪までの交通費(往復)
札幌約60,000円(航空機)約70,000円(航空機)
仙台約25,000円(新幹線)約35,000円(新幹線)
名古屋約22,000円(新幹線)約6,000円(新幹線)
広島約40,000円(新幹線)約20,000円(新幹線)
福岡約50,000円(航空機)約30,000円(航空機)

遠方からの受験では、4科目分の交通費が必要となるため、相当な負担となります。

早期予約割引や格安航空会社の利用により、交通費を抑制することが可能です。

受験会場の選択は居住地との距離を考慮して決定することが経済的です。

宿泊費

試験開始時間や交通の便を考慮して、前泊する受験者も多く存在します。

宿泊エリア1泊あたりの費用目安4科目分(4泊)
東京(御茶ノ水周辺)8,000~15,000円32,000~60,000円
大阪(中津周辺)6,000~12,000円24,000~48,000円

ビジネスホテルの利用で費用を抑制できますが、試験前日の快適性も重要な要素です。

連泊割引や早期予約特典を活用することで、宿泊費を削減できる場合があります。

試験会場からのアクセスと費用のバランスを考慮してホテル選択することが重要です。

USCPA取得の費用対効果

USCPA取得には相当な費用がかかりますが、資格取得後のリターンを考慮すると高い投資価値があります。

USCPA資格は国際的に認知度が高く、キャリアアップや年収向上に直結する資格として評価されています。

ここでは、USCPA取得による具体的なメリットを数値とともに解説します。

USCPA取得者の年収(日本で働く場合)

日本でUSCPA資格を活かして働く場合、一般的な会計職と比較して高い年収を期待できます。

職種・勤務先役職年収範囲
Big4監査法人スタッフ(1-3年目)500~650万円
Big4監査法人シニアスタッフ(4-7年目)700~850万円
Big4監査法人マネージャー(8年目~)900~1,100万円
外資系企業経理・財務(中堅)600~900万円
コンサルティングシニアコンサルタント800~1,200万円

Big4監査法人では、USCPA資格者の積極採用が行われており、未経験でも比較的高い初任給が期待できます。

外資系企業では、USCPA資格と英語力が高く評価され、昇進スピードも速い傾向があります。

投資回収期間は通常2~3年程度であり、長期的には非常に高いリターンが期待できます。

USCPA取得者の年収(海外で働く場合)

USCPAの真価は海外でのキャリア展開において最も発揮されます。

国・地域職種年収範囲(現地通貨)年収範囲(円換算)
米国Big4スタッフ$45,000-$60,000675~900万円
米国Big4マネージャー$100,000-$120,0001,500~1,800万円
シンガポール監査法人S$50,000-$80,000550~880万円
香港外資系企業HK$400,000-$600,000720~1,080万円
オーストラリア会計事務所A$60,000-$90,000600~900万円
国・地域職種年収範囲(現地通貨)年収範囲(円換算)
米国Big4スタッフ$45,000-$60,000675~900万円
米国Big4マネージャー$100,000-$120,0001,500~1,800万円
シンガポール監査法人S$50,000-$80,000550~880万円
香港外資系企業HK$400,000-$600,000720~1,080万円
オーストラリア会計事務所A$60,000-$90,000600~900万円

米国では昇進スピードが速く、5年程度でマネージャーレベルに到達可能です。

アジア太平洋地域でも日本語と英語、会計スキルを持つUSCPA資格者への需要は高くなっています。

海外勤務により年収が大幅に向上し、投資回収期間をさらに短縮できる可能性があります。

USCPA取得者のキャリア・転職の幅

USCPA資格は多様なキャリアパスの選択肢を提供します。

業界・職種活用場面特徴
監査法人財務諸表監査、内部統制監査高い専門性、国際案件への参画
コンサルティングM&A、財務DD、企業再生戦略的思考、高収入
外資系企業経理・財務・経営企画グローバル環境、昇進機会
金融機関投資銀行、資産運用金融専門知識、高報酬
独立・起業会計事務所開業、CFO独立性、裁量権

USCPA資格は転職市場での差別化要因となり、書類選考通過率が大幅に向上します。

英語力と会計専門知識の両方をアピールできるため、外資系企業への転職が有利になります。

長期的なキャリア形成において、選択肢の幅が大きく広がることが最大のメリットといえるでしょう。

USCPA受験者の体験談

実際にUSCPA受験を経験した方々のリアルな声や費用に関する体験談をご紹介します。

これらの体験談は、これから受験を検討している方にとって貴重な参考情報となるでしょう。

受験料について

Aさん(20代女性・会計事務所勤務)の体験談

「USCPAの受験料の高さには正直驚きました。

1科目で約11万円かかることを知ったときは、絶対に一発合格しなければと強く思いました。

幸い4科目とも1回で合格できましたが、もし再受験が必要だったら経済的に厳しかったと思います。

受験料が高いからこそ、予備校選びは慎重に行い、確実に合格できる準備を整えることが重要だと感じています。」

Bさん(30代男性・外資系企業勤務)の体験談

「為替レートの変動により、受験料が想定より高くなってしまいました

出願時は1ドル140円程度でしたが、受験時には150円を超えており、約4万円程度の追加負担となりました。

USCPAの費用計画では為替リスクも考慮することをおすすめします。」

予備校の教材費用について

Cさん(20代女性・大学生)の体験談

アビタスのフルパックで約80万円という金額には迷いましたが、合格実績と日本語サポートを重視して決めました。

教育訓練給付金で10万円戻ってきたので、実質70万円程度の投資となりました。

追加で洋書問題集も購入しましたが、アビタスの教材だけでも十分合格可能だったと思います。

予備校代は高いですが、確実な合格のための必要投資だと考えています。」

Dさん(30代男性・メーカー経理)の体験談

CPA会計学院を選択した理由は圧倒的な安さでした。

40万円以下で単位取得まで含まれているのは魅力的でしたが、USCPA分野では新しい予備校だったため少し不安もありました。

結果的には6ヶ月で全科目合格でき、コストパフォーマンスは最高だったと思います。

費用を抑えたい方にはおすすめの選択肢です。」

旅費について

Eさん(40代男性・九州在住)の体験談

福岡から大阪への受験で、4科目分の交通費が約12万円かかりました。

早期予約とLCCを活用することで、当初予定していた費用の半分程度に抑えることができました。

前泊も含めると宿泊費が約5万円で、思っていたより負担が大きかったのが実情です。

地方在住者は旅費も含めた総費用で計画することが重要だと感じました。」

Fさん(20代女性・北海道在住)の体験談

札幌から東京での受験で、毎回約6万円の交通費がかかりました。

4科目分で約24万円という金額は、受験料に匹敵する負担でした。

JALやANAの早期予約割引を最大限活用し、可能な限り費用を抑制しました。

遠方在住者にとって旅費は見過ごせない費用項目です。」

まとめ

USCPA受験には総額約100万円前後の投資が必要となりますが、その内訳を正しく理解することで適切な費用計画を立てることができます。

受験料だけで約50万円、予備校代で40~80万円が主要な費用項目となり、その他に旅費や学歴評価費用などが加算されます。

重要なのは、単純に費用を抑制するのではなく、確実な合格を目指すための適切な投資を行うことです。

再受験により費用が大幅に増加するリスクを考えれば、質の高い予備校選択と集中的な学習が経済的にも最適な選択となります。

USCPA資格取得後のキャリアアップや年収向上を考慮すれば、投資回収期間は2~3年程度であり、長期的には非常に高いリターンが期待できます。

国際的に通用する専門資格への投資として、USCPAは検討に値する選択肢といえるでしょう。

これからUSCPA受験を検討している方は、総費用を正しく把握した上で、自身のキャリア目標と照らし合わせて判断することをおすすめします。

適切な準備と投資により、USCPAという強力な武器を手に入れ、理想のキャリアを築いていただければと思います。